2016年～（約８年間）・継続中
金融、製薬、製造、旅行、化粧品、化学、政府系
エンドユーザーはシステムへのインプットやシステム間連携がうまくできいないところで単純作業が発生していることが多く、そこにロボットの活用の余地がありました。RPAの開発ではシステム開発に関する一定の知識の他に、エンドユーザーから直接ヒヤリングして要件を明確にするコミュニケーション能力が必要であり、総合的に優秀なエンジニアを確保する必要がありました。
新規開発の他、既存のロボットのスピードと安定性の改善、不具合の解消などを対応。ロボットによる生産性向上効果を出すことで、新規のロボットの開発案件獲得、利用者の増加に貢献しました。
「既存顧客を主とした技術支援をお願いしています。頻繁にコミュニケーションは取らせていただいており、認識齟齬などは発生しておりません。またその他スポットでの支援や、内部的なQA対応・見積りなど多岐に渡り稼働いただき大変助かっております。課題解決に向けての能動的な調査やアウトプットは高評価ポイントとなります。」